今回は、ユーカリが丘福祉の街にあるケアガーデン「みんなの庭」に新たに設置された、千葉県産の杉材でできたベンチについてお伝えします。

このベンチは、「ちばの木香るまちづくり推進事業」の助成金を活用して設置されました。この事業は、千葉県の豊かな森林資源を活用し、地元産材を利用したまちづくりを推進しています。我々もこの取組みに賛同し、ケアガーデンにこの素晴らしいベンチを設置することができました。

新鮮な杉の香りが漂うベンチは、ご利用者の方々だけでなくスタッフからも好評をいただいています。新緑に囲まれたガーデンの一角にあるこのベンチに座れば、自然の豊かさや肌触り良い杉の質感が、心地よいひと時を提供してくれます。

また、杉材特有の香りはリラクゼーション効果があり、森林浴のような癒しの時間を感じられます。ほのかな木の香りと、杉木が自然から放つマイナスイオンのおかげで、都会の喧騒を忘れて自然に触れる時間を持つことができます。

散歩がてらにベンチで一息つく、そんな何気ない時間が、心をリフレッシュさせてくれるはずです。これからも、我々は皆様が心地よい時間を過ごせる空間づくりに尽力して参ります。

ぜひ皆様、新たに設置されたベンチで心地よいひと息をついてみてはいかがでしょうか。新たな癒しの空間が皆様をお待ちしています。